薪を短く切る、薪の加工
小さな焚火台などで、短い薪が欲しくなることがありますよね。
ただ、短い薪はなかなか売っていない。欲しい手に入らない。ということでノコギリを買ってみました。
神沢精工の曲刃鋸(刃長240mm)です。ソリッドステーク30cmとほとんど同じ長さでコンパクトなノコギリです。
性能とか特徴を書いてみようと思いましたが神沢精工の公式サイトに書かれていますので、こちらを読んでいただいたほうがわかりやすいと思います。
曲刃がすごく使いやすいです。がっちり食い込んでガンガン切れます。
節のある場所を切ってみても写真のように楽に切断できます。
ハンマー、タガネ、ノコギリがあれば、煮炊きをする程度なら薪のサイズを思い通りに加工できます。
個人的におすすめなのが、太い薪をわざとブロック状に加工です。
炭を使ってもいいですが、炭がないときはこれを使えば弱火でじっくり焼けます。
コンパクトなので私は気にってます。
あと、写真は撮ってないのですが、ハンマー、タガネ、ノコギリがあれば薪を作ることができます。
丸太を輪切りにして、タガネで好きな太さに割るだけです。
もしスギやヒノキの丸太など手に入れる事ができる環境ならば薪を好きなだけ確保でき、燃やしたい放題です。
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